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全ての記事(2020年)

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ニュース&トピックス(2020年)

〜各国の知財情報をお知らせしています〜

     2020年09月11日  韓国:デザイン実務の改正動向 

韓国では最近、意匠一部審査登録の対象品目の拡大、及び意匠の図面要件の緩和を主な内容と
する改正デザイン保護法施行規則が2020年09月01日付で施行されました。
また、韓国特許庁は、日本特許庁との間で意匠出願の優先権証明書類の電子的交換を実施して
いますが、同様に電子的交換の可能な対象国としてオーストラリアなどが追加されたことに伴い、
2020年10月01日からは15カ国の特許庁(WIPO及びEUIPOを含む)とも意匠出願の優先権証明
書類の電子的交換が可能になります。

(出典:KIM & CHANG)

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     2020年09月08日  サウジアラビア:国際寄託 

サウジアラビア王国は特許手続き上の微生物の寄託の国際的承認に関するブダペスト条約を
批准しました。この条約批准により、サウジアラビアで微生物の寄託を伴なう特許出願を行なう場合、
国際寄託当局(IDA)に微生物を寄託していればサウジアラビア特許法における寄託の要件を
満たすことができます。

(出典:SABA IPからのEメール)

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     2020年09月07日   
              サウジアラビア:日本とのイノベーションの協力に係る協定を締結 


サウジアラビア知的財産庁(SAIP)は、日本国特許庁(JPO)との間で、特許・意匠・商標の
審査等の促進を目的とした覚書に署名しました。

既に2020年01月よりSAIPとJPOの間で特許審査ハイウェイ(PPH)プログラムを実施して
いますが、これらは2019年に開催された「日・サウジ・ビジョン2030ビジネスフォーラム」を基に
推進されているものです。

(出典:SABA IP BULLETIN)

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     2020年09月01日   カンボジア:公費の改定について 

2020年07月27日より、カンボジア特許庁はPCT国際出願に基づく国内段階移行期限の2ヶ月の
猶予期間の導入に伴う追加手数料を徴収するほか、特許出願及び実用新案に係る公開料も
徴収することになりました。

(出典:Tilleke & Gibbins)

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     2020年08月28日  台湾:第三者情報提供制度に係る作業要点の制定施行 

今般、台湾特許庁は、現行の第三者情報提供制度を更に完備して実施するための作業要点を
制定し、当該作業要点は2020年09月01日より施行することを公表しました。
この作業要点において、提出書類の新たな様式を定めるほか、情報提供があった場合、同庁は
対象の案件の出願人に通知しなければならない等が挙げられています。

(出典:台湾特許庁)

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     2020年08月18日    オーストラリア:公費改定について 

2020年10月01日より、オーストラリアの特許、商標及び意匠に係る公費が全面的に値上げされます。
詳細につきましては、リンクをご参照下さい。

https://www.ipaustralia.gov.au/about-us/public-consultations/fee-review-2019-2020/Fee-Changes-2020

(出典:オーストラリア特許庁)

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     2020年08月18日   米国:公費値上げについて 

2020年10月02日より、米国の特許及び意匠に係る公費が全面的に値上げされます。
詳細につきましては、リンクをご参照下さい。

https://www.uspto.gov/about-us/performance-and-planning/summary-fy-2020-final-patent-fee-rule

(出典:米国特許商標庁〔USPTO〕)

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     2020年08月03日  日本−インドPPHの2回目の追加受付 

(2020年02月27日付ニュース&トピックスの続き)
2020年07月27日、インド特許庁は2020年08月10日から特許出願の日本−インド間のPPH申請を
追加で9件受け付けると発表しました。
インド特許庁では2020年02月25日に追加でPPH申請を受け付けましたが、受け付けた44件のうち
9件がPPH申請の要件を満たさなかったため、追加で申請を受け付けることになりました。

(出典:Chadha & ChadhaからのEメール)

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     2020年07月29日  メキシコ:商標の保護期間 

メキシコにおいて知的財産法が改正され、改正法は2020年09月09日に施行されます。
この改正により、商標の保護期間はこれまでの出願日からではなく登録日から10年となります。
この規定は改正法施行日以降に出願された商標に適用されます。

(出典:UHTHOFF)

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     2020年07月28日  クウェート:出願維持年金制度の導入 

クウェートでは、2020年07月より、PCT国内段階の出願維持年金制度が導入されました。PCT
出願日から起算し、それまでの過去全ての年に関して、年金手数料を支払う必要があります。

(弊社補足)
クウェートで、特許権を取得するためのもう一つのルートであるGCC出願を通じたルートには、
既に維持年金制度が導入されています。

(出典:NJQ & Associates)

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     2020年07月28日    サウジアラビア:付加価値税(VAT)の引き上げ 

サウジアラビアは、2020年07月01日以降に行う知的財産関係手続きに新しい付加価値税率の15%
(旧税率:5%)が適用されることになりました。

(出典:ELDIB & CO.)

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     2020年07月28日  メキシコ:意匠の国際登録に関するハーグ協定加盟 

メキシコは、2020年06月06日に意匠の国際登録に関するハーグ協定に加盟しました。
これにより、外国籍の出願人も一つの国際登録出願及び規定料金納付でメキシコを含む89カ国の
加盟国での意匠の保護を求めることができるようになりました。 

(出典:UNGRIA)

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     2020年07月21日  韓国:特許権存続期間の調整制度と延長制度の変更 

@拒絶査定の送達日から再審査での査定まで(従来は再審査請求まで)における出願人の責に帰す
   遅延による期間、及び審査に必要な書類が審査請求日から8カ月を超過して提出された場合、その
   超過期間は、特許調整期間から除かれることになりました。

A麻薬取締法に基づいて承認された麻薬、向精神薬が特許権存続期間延長の対象となりました。

これらの変更は2020年07月14日に施行されました。

(出典:LEE INTERNATIONAL IP & LAW GROUP)

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     2020年07月15日  オーストラリア:イノベーション特許システムの段階的な廃止 

イノベーション特許は、2021年08月26日から2029年08月26日までの8年間にわたって段階的に
廃止される予定です。
  (1)2021年08月26日までは、イノベーション特許出願を自由に出願できます。
  (2)2021年08月26日以降は、前記(1)の出願についてイノベーション特許が付与されます。
      2021年08月27日より前の出願日を有する既存の特許出願(又はPCT出願に基づく国内
      段階出願)はイノベーション特許出願に変更することができます。
  (3)イノベーション特許権の権利期間は8年であるため、2029年08月26日には、全てのイノベー
      ション特許が満了となります。

(出典:SPRUSON & FERGUSON)

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     2020年07月15日  イタリア:国際出願に基づく国内段階への直接移行 

2020年07月01日以降に出願した国際出願(PCT出願)に基づくイタリア特許出願を行う場合は、
同PCT出願に基づく欧州出願のルートを経由することなく、直接にイタリアへの国内段階移行を
行うことが可能になりました。
同移行手続期限は優先日から30ヶ月以内とし、イタリア語翻訳文の提出期限は移行日から2ヶ月
以内となっています。

(出典:BUGNION S.P.A.)

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     2020年04月28日  ミャンマー商標法についての最新追加情報 

(2019年11月27日付のパットワールドVol.210及び2019年12月24日付のニュース&トピックスの続き)
商標法施行に伴う、ソフトオープニング期間の開始は、新型コロナウィルス(COVID-19)の
影響により無期限の延期となりました。
同期間に出願をご希望の場合は、従来の新聞警告の掲載が必要となります。

(出典:DREW & NAPIER Eメール)

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     2020年04月06日  ベトナム:日越特許審査ハイウェイ(PPH)試行プログラム 

(2019年03月04日付のニュース&トピックスの続き)
ベトナム国家知的財産庁は100件/半年を上限として2019年10月01日にPPH申請の受付を開始
しましたところ、すぐに申請件数が100件に達したため受付を停止しております。次のPPH申請の
受付再開は、2020年04月01日の予定でしたが、今般、新型コロナの影響を受けて2020年05月04日
に延期されました。

(出典:Remfry & Sagar)

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     2020年03月30日  台湾: 2020年05月01日より商標早期審査制度を導入 

2020年05月01日より、台湾智慧財産局は、予め区分表で定められた商品/役務を指定した電子
申請による平面商標(立体商標等非伝統商標を除く) の登録出願について、早期審査制度
(通常審査期間より2ヵ月早める) を実施することになりました。

(出典:Drew & Napier LLC.)

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     2020年03月30日  台湾: 抗新型肺炎の関連商品/役務リストの増設 

新型肺炎(COVID-19)の感染拡大により、防疫概念をアピールする商品又は役務が続出し、係る
商標登録出願手続が速やかに行われる等関連業者の需要に応じるため、台湾智慧財産局は
「防疫商品及び役務」一覧表を増設しました。

(出典:台湾智慧財産局ホームページ.)

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     2020年03月12日  ブラジル:商標法改正 

ブラジルのマドリッド・プロトコル加盟に伴い、国内商標にも多区分出願、共同出願及び出願分割制度が
2020年03月09日から施行されることになっていましたが、その施行はコンピュータ処理システムの問題で
延期されました。
新たな施行日については分かり次第お知らせします。

(出典:Balder IP Law, S.L.)

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     2020年02月27日  日本−インドPPHの追加受付 

インド特許庁は特許出願の日本−インド間のPPH申請の新規受付を2020年03月09日から
始めると発表しました。
インド特許庁は毎年100件を上限としてPPH申請を受け付けています。初年度となる2020年は
既に申請が上限の100件に達しましたが、そのうち44件の出願は審理を進めるための要件を
満たしていませんでした。そのため、PPHの追加申請の受付が決まりました。

(出典:Remfry & Sagar)

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     2020年02月21日  欧州特許:公費の値上げ 

欧州特許庁の公費が全般値上げとなり2020年04月01日に発効されます。
一例として、出願公費、維持年金、調査審査請求については約4%値上げとなります。

(出典:EPO)

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     2020年02月19日  中国:特許証の電子版 

・ 2020年03月03日以降公告される特許(実用新案・意匠)の特許証(登録証)は、紙媒体による
   発行が廃止され、電子版による交付となります。

・ 紙の特許証が必要であれば、現地特許庁サイトから問い合わせをし、取得することが可能です。

(出典:中国特許庁)

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     2020年02月19日  ベネズエラ:ニース国際分類の採用 

ベネズエラ特許庁は、2020年02月10日よりニース国際分類(NCL 11-2020)を採用することを
発表しました。これにより、これまでの国内分類と国際分類の併用は終了します。

(出典:Hoet Palaez Castillo & Duque)

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