イラクのPCT加盟
イラク共和国は、2022年01月31日に特許協力条約(PCT)の155番目の加盟国となりました。同国における条約の発効日は2022年04月30日となりますので、同発効日以降のPCT国際出願については、イラク(IQ)が自動的に指定され、同国への国内段階移行が可能になります。
同様にイラク特許庁を通じてのPCT国際出願も可能になります。
出典: NJQ & Associates
イラク共和国は、2022年01月31日に特許協力条約(PCT)の155番目の加盟国となりました。同国における条約の発効日は2022年04月30日となりますので、同発効日以降のPCT国際出願については、イラク(IQ)が自動的に指定され、同国への国内段階移行が可能になります。
同様にイラク特許庁を通じてのPCT国際出願も可能になります。
出典: NJQ & Associates
アラブ首長国連邦(U.A.E.)は、知的財産権(工業所有権)に関する新しい連邦法(2021年連邦法第11号)を、政府官報第706号にて公布しました。2021年末までに本法の施行規則が起案されますが、それまでは現行法の規定が適用されます。新法の内容は以下の通りです。
・12ヵ月のグレースピリオド制度の導入(新規性喪失の例外)
・早期審査の請求が可能になる
・意匠権の存続期間は最大20年間に延長される(現行は10年)
・用途を限定した物のクレームが認められる
出典: NJQ & Associates
アラブ首長国連邦(U.A.E.)は2021年09月28日付でマドリッド・プロトコル加盟の加入書を寄託しました。マドリッド制度への109番目の加盟で加盟国数は125ヵ国となります。当該プロトコルは2021年12月28日に発効します。
出典: WIPO
サウジアラビアは採用する国際分類表を第10版から第11版に変更しました。版の変更は既に出願、又は、登録された商標には影響しませんが、次回更新の際に第11版の採用によって変更があった商品・役務は当局により再分類されることになります。また、第11版の採用に伴い商標登録出願においては分類の全商品にクラスヘディングを組み合わせて商品・役務を指定することは認められなくなり、今後は品目ごとに指定するか、又は、クラスヘディングで指定するかのいずれかになります。
出典: Saba IP
パキスタン・イスラム共和国は2021年02月24日付でマドリッド・プロトコル加盟の加入書を寄託しました。マドリッド制度への108番目の加盟で加盟国数は124ヵ国となります。当該プロトコルは2021年05月24日に発効します。
出典: WIPO
アラブ首長国連邦(UAE)は、国際特許分類に係るストラスブール協定と、微生物の寄託の国際的承認に関するブタペスト条約への加盟を批准したことを2020年12月15日付政府官報に公表しました。
出典: SABA & CO.
GCC閣僚会議による2021年01月05日付の決定に従い、GCC特許庁は、2021年01月06日より新規特許出願の受付を停止しました。
そのため、GCCの各加盟国(現在6ヶ国)向けの新規特許出願は、パリルート又はPCTルートを経由することになりました。
なお、現在存続しているGCC特許出願(又はGCC特許)については、引き続き有効です。
出典: SABA IP
2020年10月14日付省令第2765号により、2020年10月22日以降に納付する公開料、登録後の公告料、更新の公告料等が値上げされました。
出典: NJQ & Associates
サウジアラビア王国は特許手続き上の微生物の寄託の国際的承認に関するブダペスト条約を批准しました。この条約批准により、サウジアラビアで微生物の寄託を伴なう特許出願を行なう場合、国際寄託当局(IDA)に微生物を寄託していればサウジアラビア特許法における寄託の要件を満たすことができます。
出典: SABA IPからのEメール
サウジアラビア知的財産庁(SAIP)は、日本国特許庁(JPO)との間で、特許・意匠・商標の審査等の促進を目的とした覚書に署名しました。 既に2020年01月よりSAIPとJPOの間で特許審査ハイウェイ(PPH)プログラムを実施していますが、これらは2019年に開催された「日・サウジ・ビジョン2030ビジネスフォーラム」を基に推進されているものです。
出典: SABA IP BULLETIN