シンガポール:PPHプログラムの利用による調査料及び/又は審査料の一部の返還
シンガポール知的財産庁(IPOS)は、2025年09月12日付Circular No. 4/2025にて特許審査ハイウエイ(PPH)の申請による調査料及び/又は審査料の30%を返還する試行的な施策を公表しました。
この施策により、2025年09月15日から2027年12月31日までの期間に特許審査ハイウエイ(PPH)を申請した特許出願については、出願人は「調査報告及び審査報告の請求手続き(PF11)」で納付した公費(基本料S$2,050)に対しS$615の返還を、「審査報告の請求手続き(PF12)」で納付した公費(基本料S$1,420)に対しS$426の返還を、受けることができます。
同庁は、PPH申請を受理した後に、返還対象となる公費の払い戻しを開始します。
そのため、出願人は、別途公費返還請求手続きを行う必要はなく、1~2ヶ月以内に公費の返還を受け取ることができます。
出典: IPOS